氏名:小澤 琴巳
出身校:慶應義塾大学 看護医療学部
資 格:看護師、助産師
所 属:大学病院⇨⇨⇨🌍🇬🇧🇪🇸
現在は、個人スポーツ「PADEL」でアジア女性で唯一長期海外ツアー挑戦中!
実績
2024年 | 8月 | 日本帰国 (国際ランキング:アジアNo.1) |
7月 | イギリスでコーチ、パデル普及活動 | |
6月 | FIP Gold Valladolid Spain [予選出場] | |
FIP Promotion Sicily Italy [ベスト16] | ||
5月 | Grade1 LTA tournament in U.K. @Stratford Padel Club [Semi-Finals] | |
Grade1 LTA tournament in U.K. @The Padel Hub [準優勝] | ||
4月 | 拠点はイギリス・ロンドンへ | |
FIP Promotion Sweden [Semi-Finals] | ||
FIP Rise London [ベスト32] | ||
3月 | 主催Federació Catalana de Padel(スペインカタルーニャ連盟) ⅠSuper Gran Slam(GIPADEL) Category2 通過、Category1 [ベスト16] – 3/17-3/24 | |
ⅡSlam (Fundacio Privada Esportiu Laieta) Category1 [ベスト8] – 3/3-3/10 | ||
2月 | スペイン・バルセロナで1ヶ月間トレーニング | |
主催Federació Catalana de Padel(スペインカタルーニャ連盟) Open Head(Club Padel Hostalric) Category1 [優勝] – 2/25-3/3 | ||
1月 | 海外挑戦スタート | |
Austrarian Padel Open / FIP Rise Sydney [ベスト8] | ||
Austrarian Padel Open / FIP promotion Melbourne [準優勝] | ||
2023年 | 数々の日本のオープン大会出場 | |
日本ランキング第2位 | ||
2022年 | 12月 | 全日本選手権 優勝 |
11月 | XⅥ World Padel Championships in Dubai 世界大会に日本代表として出場 | |
9月 | アジア・アフリカ・オセアニア予選 優勝 日本代表として出場 | |
3月 | 全日本選手権 ベスト4 | |
2021年 | 11月 | XV World Padel Championships in Qatar 世界大会に日本代表として出場 |
3月 | 全日本選手権 優勝(日本ランキング第4位) | |
2020年 | 3月 | 全日本選手権 ベスト4 |
【世界への挑戦】
一緒に世界への挑戦を、
オリンピックを目指しませんか?
• 日本人女子で初の国際大会長期遠征、アジアで初のTOP100入りパデル選手を目指す
• 看護師として初めてのオリンピック出場、メダル選手になる
子供たちから目標とされる女性に、
そして日本の看護師の働き方が変わるきっかけに
日本の子供たち、ジュニア選手の道を拓く選手に
世界で学んだものを日本に貢献できるように
【今後の予定】
2024年 飛び立て世界へ!
ヨーロッパに拠点を置き、パデル修行と世界のヘルスケアを学びに。
本場スペインでのトレーニングを受け、
国際大会、現地大会に複数出場予定。
2024年11月には日本代表チームとして世界大会でランキング1桁を目指す。
個人選手として、アジア選手で初めて、世界トップ100入りを目指します!
医療者として、海外に住む日本人のヘルスケアを、
妊娠・出産・子育て事情を調査し、
サポートします!
プロフィール
1998年 鹿児島県で生まれ、静岡県浜松市で育つ。
運動大好きで4歳からテニスを始め、クラシックバレエやピアノも経験。
中学生の時に音楽の道にひかれテニスを辞め吹奏楽部に。
高校生の時に再び自分にはスポーツが欠かせないと、テニスを再開。
幼い頃の医療職への憧れと、国際協力や母子保健分野への興味から
慶應義塾大学 看護医療学部に進学。
勉学と臨床に励み4年間で助産師と看護師の国家資格を取得。
学生時代はアフリカの医療を体感し、保健教育を経験。
離島の医療や教育、発展途上国の医療の現状も学ぶ。
大学在学中にパデルと出会い、初めてスポーツの道で世界に挑戦したいと思う。
全日本選手権で2度の優勝を果たし、
大学病院で看護師/助産師としてフルタイム勤務する傍ら、
パデル選手として二足の草鞋で歩む。
現在は、仕事を退職し、パデル選手として世界へ挑戦中!
生涯スポーツとしてパデルを続け、次世代に続く子供たちに、
そして老若男女、何歳になってもできる新しいスポーツの世界を拓きたい。
忙しい生活の中でも、
楽しく運動を続けられるように
パデルの持つ可能性とコミュニティを広げ、健康増進を図りたい。
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